ぐりんごのゲームブログ

PCゲームやPS4・ニンテンドースイッチで遊んだゲームの紹介やちょっとした攻略とプレイ日記

8Bitdoレトロレシーバーでいろいろなコントローラーを試してみた

 

こんにちはこんばんはぐりんごです!

 

PCが修理から帰って来て2日目。

 

問題なさそうで安堵です。

 

さてさて今回はレビュー的な記事として、8Bitdoのレトロレシーバーのお話です。

 

本記事に出てくるのはスーパーファミコンのコントローラーを無線接続するものとプレステ1・2のコントローラーを無線接続するもののお話です。

 

どんなものか?はメーカサイトを合わせてご覧いただければと思います。

 

www.8bitdo.com

www.8bitdo.com

 

 

まずはスーパーファミコンから。

 

 

 

 

スーパーファミコンに接続するとこんな感じになります。

 

装着!

 

この状態で電源を入れるとLEDが青く点滅します。

 

はじめてつかう場合はペアリングが必要になります。

 

また、ペアリング済みでも違うコントローラーを使う場合やコントローラーを違うゲーム機とペアリングした場合は再度ペアリングが必要になります。

 

 

使えるコントローラーは以下のものです。

 

  • 8BitdoのBluetoothコントローラー
  • switchのプロコン
  • PS5のコントローラー(DualSense)
  • PS4のコントローラー(DualShock4)
  • PS3のコントローラー(DualShock3)
  • XBoxOneのコントローラー
  • Wiiリモコン
  • WiiUプロコン
  • switchのJoy-Conの片方

 

結構いろいろ使えますね。

 

 

とりあえず挙動確認のため、いつも使っているPS4コントローラーでいろいろ試してみました。

 

まずはペアリングから。

 

レトロレシーバーの赤いボタンを押すと青LEDが早く点滅します。

 

この状態から、PS4の場合はSHEARボタンとPSボタンを長押しします。

 

こんな感じで押します

 

するとコントローラーのLED点滅からブルブルっとしますとレトロレシーバー側のLED点滅も止まり、ペアリング完了となります。

 

青色点灯でペアリング完了

 

操作は十字キーまたは左スティックで上下左右、

〇・×がA・B、△・□がX・Yボタン、

L1・R1がL・Rボタン、

OPTIONSボタンがSTARTボタン、SHAREボタンがSELECTボタンになっています。

 

START・SELECTに慣れればほぼ違和感なく使用できます。

 

十字キー以外に左スティックが使えるのが快適です。

 

 

ゲーム終了時はスーファミの電源を切るとレトロレシーバーの電源も切れ、しばらくするとコントローラーの電源も切れます。

 

 

ペアリング済みの状態で次に使う場合はゲーム機の電源を入れるとレトロレシーバーの電源も入り、青LEDが遅い間隔で点滅していますので、その状態でPSボタンだけを押します。

 

ボタン一発!

 

するとすぐに接続完了となり、レトロレシーバー側のLEDは青点灯に変わります。

 

 

一度ペアリングしてしまえば簡単に使えるので、専用にコントローラーを置いておくと便利ですね。

 

1つのコントローラーをいろいろなものにつなげる場合、こっちのレトロレシーバーに繋げるのは簡単ですが、PS4に接続する場合はUSBケーブルに挿さないとならないなどちょっと面倒ですね。

 

 

これが基本的な使い方になりますので、我が家にあるコントローラーをいろいろ繋いでみました。

 

 

王道のswitchプロコンは当たり前ですが、普通に使えました。

 

が、私はPS4コントローラーの方がしっくりくる感じでした、なぜだろう?

 

ペアリング後の次回以降の接続はどのボタンを押してもいいらしい。

 

 

それから、Wiiリモコン

 

わざわざ使う人は居ないと思いますが・・・

 

これしか無いって人にはありがたいですかね(-_-;)

 

使ってみた感想は十字キーが小さい、X・YボタンがWiiリモコンのAと裏のボタンのため使いづらいですね。

 

てか、L・Rボタンは無いような・・・

 

 

Joy-Conの片方でもやってみました。

 

これまた小さい

 

こちらは十字キーが無く、スティックのみです。

 

小さいですが、L・Rボタンも使えますので、何とか使えると言えるギリギリの所。。。

 

 

 

後はXBoxPS3ですが、

 

XBoxは一世代前のものが接続可能らしく、私の持っているものでは繋がりませんでした。

 

PS3はPCを使ってペアリングする必要があるとのことで、ペアリングしっぱなしなら問題ないでしょうが、他と兼用する場合は面倒ですね。

 

面倒なので実際には繋げてみていません・・・

 

DualSensとWiiUプロコン、8Bitdoのコントローラーは持っていないので試していませんが、どれも使用上は問題ないと思います。

 

 

いろいろ繋げてみましたが、私はやっぱりPS4コントローラーがいいですね。

 

8Bitdoコントローラーも1つくらい使ってみたいですね。

 

 

こちらのレトロレシーバーはレトロフリークのコントローラーアダプタに接続しても使えましたので、レトロフリークの有線コントローラーと使い分けてもいいかもです。

 

 

 

 

基本的には同じですが、プレステ用もご紹介。

 

 

 

 

プレステ2に接続するとこんな感じになります。

 

ちょっと色があれですが・・・

 

プレステとだったら色はマッチしていると思いますが、そこは仕方がない。

 

こちらで使えるコントローラーは以下のものがあります。

 

  • 8BitdoのBluetoothコントローラー
  • switchのプロコン
  • PS5のコントローラー(DualSense)
  • PS4のコントローラー(DualShock4)
  • XBoxOne、XBoxSeriesのコントローラー
  • WiiUプロコン

 

PS4のコントローラーはペアリング・ペアリング済みでの使用開始時共にスーファミの時と同じです。

 

 

せっかくなので、スーファミの方で使えなかったXBoxのコントローラーを接続してみました。

 

使えた!

 

接続できました。操作も普通にできました。

 

使う上では問題ないですが、気持ちの問題か、プレステ系なのでプレステのコントローラーで遊びたいですね!(^^)!

 

 

 

2つともとっても便利な製品でした。

 

 

メーカのマニュアルも参考にご覧いただければと思います。

PDFのリンクを直接貼るのもどうかと思いましたので、サポートページのリンクを載せておきます。

support.8bitdo.com

 

 

レトロゲームを最新の環境で遊ぶと、思い出補正以上に楽しく遊べますので、参考になれば幸いです。

 

 

それではみなさん、楽しいゲームライフを!

 

 

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