こんにちはこんばんはぐりんごです!
switchのJoy-Con左のスティックが調子が悪いとのことで、修理することに。
以前も修理したので2回目です(-_-;)
が、タイトルの通りでございます。。。
まずは修理部材から。
以前購入したこちらのスティックがあと2つ余っていたのでこちらを使用します。
こちらは工具類すべて揃っていますが、私はドライバーは別のセットも使っています。
こちらのドライバーは扱いやすくておススメです。
それでは修理開始!
さらに分解して行きます。
銀色の四角い部分がスティック部分です。
ここを取り替えます。
合計3回目なのに、数か月も前の話だったので、こんなんだったけかな~?とか思いながら作業をしていました。
ここまでは良かったのですが、ここからがまずかった・・・
スティックを外す際に間違ってしまいました。
本来は赤丸部分でケーブルを外すはずが、青丸部分のネジを取ったんですが、まだくっついていて、無理やりスティックを外してしました。
その後、スティックを入れる際にケーブルが切れてしまいました・・・
やっちまったぜ!!
やってしまったものは仕方がない。
皆さんに情報を共有させていただきます(-_-;)
で、せっかくなので、全部バラバラにしてみました。
ホント、良くできてますよね。
今回の敗因、それは、無理やりやったのはもちろんですが・・・
ビールロング缶2本、ハイボール2杯飲んでからの作業だったのが一番の敗因だったのかも(-_-;)
最後に、今回の壊れたスティックは左側のスティックです。
以前も、別のJoy-Conも同じく左側のスティックでした。
やはり良く使う&力が入りすぎるからでしょうか?
一度修理して使っていたものを今回取り外してよく見たら、大変な事になっていました。
左側がまだ使っていない修理用部品、右側が修理して使っていた同じ部品。
(裏面です)
おわかりでしょうか?
右側のスティックの真ん中が出っ張っています。
これは力を入れて押し込むと、裏側に押されているようです。
やはり品質はそこまでではないのか、純正品はこうはなっていませんでした。
Joy-Conは消耗品とも言われておりますが、やはり修理して使いたいですよね。
1つを修理する程度なら任天堂に修理依頼を出した方がいろいろ部材を揃えるよりも安いし長持ちかも知れませんね。
私の場合は最初に2つがダメになったので、2つも修理に出すとそれなりのお値段になるのかと思い、自分で修理しましたので、どちらが良いかは状況次第かと思いますので、ご参考までに。
今回は以上でーす!
追記。
#switch
— gulingo (@gulingo_games) 2024年3月2日
Joy-Con無事修理完了!
患者:緑
ドナー:青
基板は左が緑に入ってたもの、右が青に入ってたもの
ケーブルをラッチさせるところも壊しちゃったから基板交換しました
そして、無事、手術終了👍
ただ、、、
基板移植したから青いスティックとして認識されます😅 pic.twitter.com/smYYNWyWmx
それではみなさん、楽しいゲームライフを!
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