こんにちはこんばんはぐりんごです!
最新のゲーム機はもちろん、最近はレトロゲームなんかもHDMI変換で接続できるようになっていますよね。
調子に乗っていろいろHDMI接続していたら大変な事になりました。
Switch、PS4、PS3、PS2、レトロフリーク、Wii、ゲームキューブ、SFC、初代プレステ。。。
確かこれくらい。
そしてテレビ側と言うと、HDMIは4つしかありません。
全然足りん!
それにテレビにはFireTVやHDDレコーダーも繋いでいるため、ホントに足りない。
全く足りん!!
それとは別に、レトロゲームのスクショを撮ろうと思うと、ゲーム機では撮れず、PCに接続して撮っていますが、これも繋ぎ変えないとPCに写らない(>_<)
購入したのはこちら!
選択のポイントは4入力以上、できれば5入力。
こちらはリモコンが付いていますが、レトロゲームを繋げる場合リモコンは不要です。。。
というのも、レトロゲームの場合はコントローラーでスリープ復帰などはできないため、必ずゲーム機の近く=テレビの近くに行くため、ゲーム機の電源ON&HDMIセレクターのチャンネル選択という感じですので、リモコンを使う機会は無いかと。
ちなみに、本体でもリモコンでも切り替えてから映るまでに時間がかかりますが、こちらも、たぶんゲーム機の起動の方が遅いか、自分がソファーなどに座るまでの方が遅いと思いますので、同時に複数ゲーム機で遊んでちょこちょこ切り替えない限りは問題ないです。
パッケージはこんな感じです。
中身はこんな感じでした。
注意事項としてはリモコンに電池は入っていませんので自分で用意する必要があります。
また、電源をとるためのケーブルは付属していますが、ACアダプターはありませんので、こちらも自分で用意する必要があります。
(テレビのUSBから電源をとる場合は不要ですが)
本体左側面に電源用USB端子、背面には入力用HDMI端子が5つ、右側面には出力用HDMI端子が1つとなっています。
ここからは私の使い方について。
まずは入力は5つに厳選。
ポート1:レトロフリーク
ポート2:PS2
ポート3:PS3
ポート4:PS4
ポート5:Wii
としました。
ポート2~4にPS2~4を繋いだので番号がゲーム機の世代名と一致していてわかりやすかなと思いまして。
Wiiでゲームキューブもできるのと、ゲームキューブにはゲームボーイプレイヤーもあるのですが、ゲームボーイ・ゲームボーイアドバンスはレトロフリークでプレイできるので、この選択にしました。
ちなみに、スーファミもレトロフリークでできますので、実機が必要なときだけ引っぱり出して来ることにしました。
あと、初代PSはPS2でもPS3でもプレイできますし、最近ではPCのduckstation(ダックステーション)でプレイすることも多いため、このラインナップとしています。
続きまして出力ですが、当然、出力1ポートをテレビに接続するのですが、そのまま接続せずにHDMI分配器を挟んでいます。
こういうやつです。
分配器の一方をPCに繋いでPCでスクショを撮れるようにしています。
PCに接続の際はUSBキャプチャーを使用しています。
これらを接続することで、HDMIセレクターで選択したゲーム機の画面がテレビにもPCにも映し出されます。
最後は電源ですが、上記のHDMI分配器もUSB電源が必要なため、USB2ポートのACアダプターを使用しています。
そしてすべての電源はスイッチ付きのACタップに繋いでいます。
6個口のものを選択するとゲーム機5台+USB2ポートのACアダプターを接続でき、使用しない時は簡単に電源OFFにしておけます。
ACタップはUSBポート付きのものもありますが、その場合、USBポート分もスイッチ対応しているものをおすすめします。
今回の構成ではPS2のHDMI変換機を使っていますが、このようなものはずっと通電していると熱くなるとのことで、使わない時は電源OFFが必要との記載がありましたので。
PS2で使う場合はPS2のUSBポートから電源を取ることで、PS2の電源と連動させることができます。
スクショを撮りたいときはノートPCを接続しないとですが、テレビ画面を直接スマホで撮るよりは全然いいので、OKでしょう。
これで今まで以上に快適なゲーム環境ができあがりましたので、今まで以上にゲームを楽しんでいきたいと思います!(^^)!
みなさんもご自分の状況に合わせたゲーム環境のアップグレードをぜひやってみてください!
それではみなさん、楽しいゲームライフを!
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