こんにちはこんばんはぐりんごです!
今回から始めるゲーム、それは「The Planet Crafter」です!
The Planet Crafterとは
ゲーム内容としては酸素も温度も気圧も無い惑星を開拓して自然豊かな惑星にしていくゲームです。
生き残るために酸素・水・食料をクラフトし、環境をよくするために様々なものをクラフトします。
当然、クラフト材料の収集が必要です。
クラフトした機器等により惑星の環境が改善されていくというものです。
こちらのゲーム、2022年8月現在はアーリーアクセス(早期アクセス)版となっており、バージョンは0.5.006です。
コンソール版をメインにプレイされている方にはなじみが薄いかも知れない「アーリーアクセス」。
実は私もその一人。
Wikiによると、
コンピュータゲーム業界における資金調達モデル
とのこと。
開発途中でリリースし、資金を集めながらユーザーからのフィードバックも集め、ゲームを進化させながら完成させるというようなもののようです。
詳しくはWikiをご覧ください。
なお、アーリーアクセス版にはメリット・デメリットがあるようですので、目についた記事を参考リンクとして貼っておきます。
ちなみに、このゲーム、体験版がありますので、もしもこのプレイ日記を読んで気になった方はダウンロードしてプレイしてみてください!
なお、ここに書いた早期アクセス版の事やSteamの事などは別途まとめたいと思いますが、まだ私の理解が追い付いていないのが実際の所ですので、気になる方はいろいろ検索してみてください<m(__)m>
プレイ開始!
さてさて、前置きが長くなりましたが、早速プレイしてみましょう。
スクショはとってませんでしたが、最初に難易度の設定ができますので、安定の簡単モード(このゲームでは”リラックス”となっています)でプレイ開始!
※ノーマル・リラックス・ハード・ハードコアから選べます。
実況動画をやる場合はハードコアが面白いかも(死亡後はセーブデータが消えるという例のやつ)
オープニング動画の後に操作可能に。
最初の拠点は載ってきた小型宇宙船。
クラフト台とコンテナ(チェスト)が置いてあり、画面左上には最初に何をやるべきかのチュートリアル的なものが表示されています。
ちなみに、私、パソコンでのゲームはマイクラくらいしかしたことが無く、そのマイクラもコントローラーでのプレイのため、マウス・キーボードでの操作には慣れていません。
操作を確認しようと”ESC”キーを押してメニューを表示してみると・・・
セーブ・オプションの他、画面左側には簡単な操作方法が掲載されていました。
親切ですね。
で、肝心の操作方法ですが、
よくある”W・A・S・D”キーでの前後左右移動
マウスでの視点操作
走る時は”Shift”キーを押しながら
ジャンプは”Space”キー
クリックでの決定操作
オブジェクト設置時の方向転換にマウスのホイール操作
インベントリを開くときは”TAB”キー
建築系のメニューを開くときは”Q”キー
ライトをつけるときは”F”キー
と、基本これだけなのですぐに慣れました。
オプションメニュー内にはキーの割り当てメニューもあります。
ここではマウスの感度を変更しておきましょう。
最初は確か1%とかだったと思いますが、私は45%に設定しています。
※なぜ初期設定が1%なのか、マウスを何回も移動させないと振り向けないのだが・・・
(こういうのをフィードバックしてあげれば早期アクセスの意味があるのかな?英語だからやらんけど・・・)
コントローラーでも操作できるようになっていますが、今後、PCゲームを続けて行こうと思った私はマウス・キーボードでの操作を決意!
※コントローラーの初期ボタン割り当てがマイクラと違い過ぎて、割り当て変更もうまく行かず断念という理由もありますが。。。
チュートリアル的な事開始!
まずはコンテナを見てみます。
操作としてはコンテナをクリックすると上の画面になり、コンテナ内のアイテムをクリックすると左側の持ち物に移動されます。
【小技】
”Ctrl”キーを押しながらクリックするとまとめて移動できます。
入っていたもので重要なものとして、宇宙食・酸素カプセル・ウォーターボトルです。
画面左下ゲージの「ハートマーク」が体力(健康)ゲージでして、こちらを回復させるには食料が必要となります。
画面左下ゲージの「O2マーク」が酸素ゲージとなり、背負っている酸素タンクの酸素量を表しているようで、酸素カプセルはこちらを回復させます。
画面左下ゲージの「水滴マーク」が水分ゲージとなり、のどの渇きぐあいを表しているようで、ウォーターボトルはこちらを回復させます。
そして、クラフト台にて作れるものと必要な素材を確認します。
スクショは撮ってませんでしたが、最初に作るべき「バックパックT1」は鉄2つ必要とのこと。
では外に出て素材収集に向かいます。
と、思ったら、何やらメールマークの画面が。
読んでみることに。
どうやらここは私の担当惑星のようです。
そして、私の使命はテラフォーミングとのこと。
天体の大気、温度、表面の地形や生態系を地球の環境に似せて意図的に変更し、地球型の生命体が居住できるようにする仮想的なプロセスのこと
とのこと。
まずは”175,000Ti”にして青い空にしなさいとのことです。
”Ti”って単位は何の略かな?テラフォーミング関係の略かな??
それから・・・
センチネル株式会社?
私は会社員か?
3058年とは西暦かな?
どうらや1000年以上先の世界では一般会社員が一人1つの惑星をテラフォーミングするという職業があるようです!(^^)!
なんとなく、設定がわかったところで、素材集め開始!
素材集めが意外と楽しい
ここでようやく外の世界を目にします。
いわゆる、火星型惑星というやつでしょうか。
まさに不毛の土地と言った感じ。
硫酸の雨や硫黄の嵐などでなくて良かったです。
さてさて、この手のゲームでありがちな、最初は楽しい♪というやつを久しぶりに体験。
歩いて行って(走って行って)、素材に何かの機械を向けて、素材をゲットという単純作業ですが、地味に面白い。
基本の6種類が点々と落ちています(埋まっています)。
素材を収集するにはスクショのように近づいてマウスポインタ―を鉱石に向け、鉱石名が出ているときにクリックすると収集できます。
当然、ゲームを進めていくとこの素材集めが面倒になってきますが、そんなときには自動採取的な装置も作れるようになるようで・・・、それはまだ先のお話。
いくつかの素材をゲットしたら拠点へ戻ります。
初クラフト!
拠点へ戻りまして、チュートリアルの最初のものをクラフトします。
クラフトできました!
これを装備すると・・・
インベントリでのアイテム保持数が12から16へ増えました!
続けて、酸素タンクも作って装備。
酸素量が100から145へ増えました。
これで少しは長く息が続きます。
チュートリアルの序盤が終わったところで、今回はここまでです。
最初なので細かく・長くなってしまいましたので、次回からはサクサク進みたいと思います。
このゲーム、気づかないうちに徐々に環境が変わっていますので、スクショを追うだけでも変化がわかりますので、ぜひ次回以降もご覧頂けたらと思います。
それでは次回をお楽しみに!
次回:
The Planet Crafter プレイ日記 #2 - ぐりんごのゲームブログ